プロジェクトの概要

東アジアにおける終末期医療の倫理的・法的問題に関する国際共同研究

(2018年度~2023年度)

研究目的

日本・韓国・台湾の終末期医療における共通の課題や優れた実践を明らかにし、これらをもとに望ましい死のありようを検討し、それを実現する体制の整備への道筋を示す。

研究方法

終末期医療に関連する法律整備が進んでいる韓国と台湾を日本の比較対象とする。法制度の比較研究や医療従事者へのインタビュー調査や施設視察等を実施することにより、終末期医療の法と倫理の問題や臨床現場での課題の解明を行う。

研究内容

緩和ケア、アドバンスケアプランニング、倫理コンサルテーション、生命維持治療の中止、安楽死、死生観といった事項に特に注目する。日本・韓国・台湾の倫理学や法学、医療関係者による学際的なチームによる密接な共同研究を通じて、アジアにおける終末期医療の研究を牽引し、地域の歴史や文化に即した終末期医療の将来像を一早く描き出すことにより、今後の医療体制の構築や医療政策に貢献する。

*この研究プロジェクトは科学研究費助成事業・国際共同研究加速基金(B)「東アジアにおける終末期医療の倫理的・法的問題に関する国際共同研究」(18KK0001)として2018年度に採択されたものです。

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